ぼんやりスズメです。
いい感じのブラウンマッシュルームを買ってきたので作りました。
「ブラウンマッシュルームのペースト風」。
ちょっとかっこつけて言ってみました。
普段はざっくりと「マッシュルームの炒めたヤツ」と言ってます。
玉ねぎさえあれば簡単にできるので我が家では気軽に作る一品。
「おかず貯金」のひとつとしても活躍しています。
小分けにして冷凍しておけばいろんな場面に使えて重宝しますよ。
ブラウンマッシュルームのペースト風 作り方
材料
今回は新玉ねぎ1個、おおぶりのブラウンマッシュルーム6個で作りました。
あと使うのはオリーブオイル小さじ1、塩ひとつまみ。
※今回はこの割合で作りましたが特に決まっているわけではありません。
マッシュルームの割合が多めになる方がいいかな?いつも適当に作ってます。
ちなみに火を通すとよりうまみが出るのはブラウンマッシュルームの方。
ホワイトマッシュルームは生で食すと美味しいです。
切る
火の通りがいいように。口当たりがいいように。
下の写真のように大きさをなんとなくそろえる。
ちなみに、キノコ類は水で洗うと風味が落ちるから洗わないのが本当みたいです。
でも汚れや土がついているとやっぱり気になる。
私はサッと洗ってしまう派です。(^0^;)
あとはキッチンペーパーでそっと拭きます。
炒める
フライパンにオリーブオイルを小さじ1入れて全体にまわします。
まず始めに玉ねぎを強めの弱火でゆっくりと炒める。約5分程度。
飴色になるまで炒めるとより香ばしくなります。
でも私は根性がないのでそこまで炒めていません(;’∀’)
透明になりしんなりしたらマッシュルームも入れて一緒に炒める。
マッシュルームは風味が落ちるので炒めすぎないようにする。
玉ねぎと馴染んだらひとつまみの塩を入れ、火を止め皿にうつし冷ます。
(塩気は薄めにしておいた方が後々色々な料理に使いやすいです。)
炒め終わりはこんな感じでしょうか。↓
保存する
冷めたら1/4くらいずつにわけてラップで包み冷凍する。
ちなみに今回の量だと1/4はだいたい大さじ2くらい。
トーストに載せる量としては2人分です。
(写真だと大きく見えてしまいますね。ごめんなさい。)
※今回は新玉ねぎで作りましたので少し水分が多かったです。
普通の玉ねぎで作るとさらに味わいは濃厚になります。
ブラウンマッシュルームのペースト風 食べ方
・パンに薄く伸ばして黒胡椒をふる。
マヨネーズを少量かけチーズを載せてトースターで焼く。
・ロールキャベツのホワイトソースに一包み投入。ソースにコクと風味が増します。
冷凍のまま放り込み、ひと煮すればOK。
クリーム系のシチューはもちろんのこと、カレーやミートソースにも。
これがあれば簡単に旨味がプラスされます。
まとめ
玉ねぎを刻む料理をしている時についでに作ってしまえるところが気に入ってます。
西洋おだしみたいな使い方で重宝しますが、とても芳しいペースト。
なので我が家では、パンにのっけてトーストして食べちゃう方が多いです。
マッシュルームは通年で栽培されていますが、旬は4~6月、9~11月だそう。
これからが旬。よろしければ気軽にためしてみてくださいね。
★ミニトマトの簡単づかいについて書いています。あわせてどうぞ(^^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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