ぼんやりスズメです。
50代夫婦の食卓は映えません。
ある日のメニューはこんな感じ。
朝 ツナトースト、コーヒー、青汁(牛乳でわる)、ヨーグルト(きなこ入り)
夜 ご飯、味噌汁、納豆、焼き鯖、蕪と厚揚げの煮物。
基本こんな感じです。
まぁ、健康第一ですから別にいいのですが、なんかちょっとウキウキ感には欠ける。
「このままおじいちゃんになっちゃいそう」。これは夫のつぶやき。
確かにそんな感じです。でも、夫に言われると軽くムッとするものです。
こうなったら、あの食材を投入しようではありませんか!
ちょっとした明るさが欲しい時 ミニトマトの出番です。
春を感じるようになってくると、食卓に彩りを感じたくなってきます
冬はオール茶系の食卓でも気にならなかったのに、なぜでしょう?
光のせいですかね??
でも、だからといって大変なことはやりたくない。疲れるから。
(といつも言っている気が・・・)
そんな時に活躍する食材のひとつがミニトマト。
私はミニトマトを、夫に対しての「目くらまし」のように使います笑
丸ごと食すのもいいけど、切り方を変えるとなかなかいい感じになります。
輪切りにしてトーストにのせる 急にモーニング風に
食パンにツナ少々、輪切りのミニトマト、スライスチーズをのせてトースト。
チラッとマヨネーズをかけてます。
2人で使ったミニトマトは2コ程度なのに存在感は大。
経済的ともいえます。
八つ切りにして地味めなサラダに散らす あら?なんだか小綺麗に
大根の千切りにトマトを散らす。トッピングは長ネギのみじん切りと、韓国海苔。
チョレギドレッシングで。
ミニトマトを八つ切り(言葉の使い方あってるかな?)にするのは使えます。
そのまま堂々と出す なにやら意味ありげに見えてくる
究極の目くらまし。小さな器に4、5個入れるだけ。
他のお総菜の色彩トーンが暗めでも、この赤の集合体のおかげで明るくなる。
ミニトマト達は、「ひとしな」のような顔で存在してくれます。
大きめのお猪口とかに盛ると、「意味ありげ感」が増すかも。
おまけ ちょっとお洒落なデザート のような マリネ
ミニトマトのマリネ。
蜂蜜を効かせたドレッシングに湯むきしたミニトマトを絡め冷やして食します。
ミニトマトの皮を湯むきにするだとー???!!
もったいない!!とか、めんどくさーい!!とかの声が聞こえてきます。
でも普段あまりやらない過程だからこそ、突然ちょっと出すと喜ばれます。
ミントの葉を飾るといい感じかも。(我が家ではやらないけど)
・湯むきの仕方。
ミニトマトに浅く一本切れ目を入れ熱湯に。
5秒ほど数え水にとると簡単に剥けます。
・ドレッシングの目安。ミニトマトは15個分くらいを目安とします。
酢小さじ2、蜂蜜小さじ1、オリーブオイル小さじ2,塩少々。
※蜂蜜の量は好みで加減する。
終わりに
ミニトマトが入ると、ちょっと新婚さんの食卓っぽくなると思いませんか?
・・・ちょっと無理ありますかね(^0^;)
でも、パッと華やかになるのは確か。我が家には嬉しい助っ人くんです。
年間を通して手に入りますが、比較的多く出回るのは5月頃から。
まるごとパクリはもちろんのこと、色んな小細工もして、ダーク系の食卓を、少しはキラッとさせてみたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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