こんにちは。
ぼんやりスズメです。
近しい親戚が旅立ちました。
同世代。急な訃報でした。
日が経つほどにどんどん現実感が増してきます。
もう2度と会えないのだと気づくたびに、奈落の底に引きずり込まれるような絶望感に襲われます。
落っこちてはいかん!ともう一人の自分に叱咤激励され、気持ちのバランスをとろうともがいているところです。
なかなかブログを書くことができませんでしたが、みなさんのブログは少しずつ読ませていただいていました。
その間はビフォーの世界にいた自分でいられます。
そんなことは錯覚だとはわかっていますが気持ちが楽になります。
益田ミリさんが大好きで、ずいぶん前にこの本を購入しました。
でも、どうしても中を読む勇気が持てず、本棚に並べておいたままでした。
いまだに読めてはいないのです。
だから内容はわかりません。
でも、今の私は「永遠のおでかけ」という言葉に慰められています。
しばらくは会えなくなるけど大丈夫。
きっといつか、合流できる日がくるでしょう。
それまでは、お互い元気でいましょ。
そんなふうに思えてくるからです。
(益田さんの本意ではないかもしれませんが、どうかお許しください。)
いつも人のことばかり。自分のことを後回しにする人でした。
やってもらったことばかりが思い出され苦しくなります。
どんな別れ方でも、悲しいことには変わらないとは思います。
でも、残される側としては、「結構、やりたいようにやっていた人だったよね」 とか「好きなようにやってたよね」などと偲ぶことができたら、まだ少しは救われるように思います。
多少憎まれても、嫌われても、私は我が儘に生きていこう。
そんなふうに考えたりもしています。
「ネガティブなんだか、ポジティブなんだか・・。」
ここを経ないと進めない気がしていましたので、まずは書けて良かったです。
「呆れスズメ」も出てきたし。一歩前進かな。
リハビリにおつきあいさせてしまい、申し訳ありませんでした。
それでは今日はこのへんで。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
\よろしければ 読者登録 お願いします/
ブログ村のランキングサイトに登録しています。
ポチッとしていただけると励みになります。
↓↓↓