ぼんやりスズメの備忘録

機嫌よく暮らしたいものです50代。お疲れぎみの食卓を少しだけ楽ちんにするブログです。

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【老親との週1恒例電話に思う】ただ話しを聞いてあげればよかった

こんにちは。ぼんやりスズメです。

今日こそ行こう!と思っていた免許の更新。朝からの大雨により断念しました。

昼すぎには竜巻注意報まで出ていたけど、とりあえずは大事に至らず。

良かった・・・。雨上がりの夕暮れ。見事な青空が見えていました。

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週に一度 高齢の両親と電話で長雑談をします

認知症が進みつある父と暮らす母にとっては、ポンポンとした会話ができるひとときであってほしい。

そして、母から毎日、やいのやいの言われている父にとっても、息抜きの時間になってほしい。

そんな気持ちで話していますが、ついつい余計なことを言ってしまい、電話を終えて後悔することも。

母の愚痴には「そんなこと言っても仕方ないよ」とか。

父の繰り返される話には「さっきも言ってたよ」とか。 

話しをゆったり聞くこと それがなかなか難しい

そういえば、そうだよな。

愚痴や不満を話すときって、「じゃあ、こうすればいいんじゃない?」とか言って欲しいわけではないんだよね。

「へーそんなことがあったんだー」と聞いてもらうだけでいい。

もう少し言うなら、「頭くるよねー」とか一緒に怒ってくれたらすごく嬉しい(笑)

解決方法を言ってほしいときにするのは相談だもんね。

 

それから、私だって「え?それ聞いたし」とか言われたりすると傷つく。

最近ホント忘れてばかりだから冗談じゃなくほんとに凹む。

 

若い時よりも、そこらへん身をもって感じているんだから、

もう少しゆったり耳を傾けることができる人間でありたいものだ。

傾聴力、この歳になってもまだ身についていません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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