ぼんやりスズメです。
春キャベツのシーズン到来です!!
大好物なんです。
もう青虫のごとく、シャクシャク食べています。
シニア2人暮らしですが、2,3日でひと玉はなくなります。
(作り置き料理にもしますが)
どんな食べ方をしているか、今日はさわりの部分だけご紹介します。
春キャベツはこんな姿をしています
キャベツは一年中、いつでも手に入れることができますが、
3月から5月にかけてお店に出回るのが春キャベツ。
新キャベツとも言いますね。
切り口はこんな感じ。
葉がふんわりしているので隙間があります。バラして洗います。
内部まで黄緑色をした、やわらかな葉です。
美味しそうですねぇ。これで1/2個分です。
春キャベツはやわらかくみずみずしいので生食で食べないともったいない。
ということで、まずは 半分は千切りにしておきます。
葉をはがして芯を取り除き、向きをそろえ葉を丸めて、芯と垂直にきっていくとうまく切れます。
と言いつつ、早く食べたいものだから乱雑な刻み方になっています。
でも、春キャベツはやわらかいからいいんです。多少荒くても。
それに、トンカツ屋さんのような繊細な切り方は望んでいません。肩こるし。
(と、なぜか開き直る。)
でも、誰かに切ってもらえるなら繊細な切り方を望むかな。
ふわふわ感が増してより美味しいと思うから。
ちなみに、スライサーを使うという方法もありますが、我が家のはうまく切れないので、包丁を使っています。スライサーの研究は要検討事項です。
とりあえずは、5つかみ程度(約300g)できました。
夫は外出。私ひとりの昼食。自由な感じにキャベツ三昧です。
ひとつかみ程度(約55g)を使うことにします。
買いたてなので、水にさらさずそのまま。
おつまみ感覚 海苔で巻く
この食べ方は超シンプルですが美味しいです。
海苔に千切りキャベツを適量のせて、ちょっとドレッシングを垂らすだけ。
今日はチョレギサラダ用ドレッシングがあったのでそれで。
深煎りごま、すりおろしオニオン、ごま油&ガーリック、マヨネーズ。
なんでも美味しいです。少しオイリーな方が食べ応えが出ます。
マヨネーズに刻んだクルミという組み合わせもいけます。
海苔にご飯をのせ、そして千切りキャベツ、そこに上記のドレッシングを垂らす。
そんな食べ方もいけます。手巻きキャベツ。
注意点は巻いたらすぐ食べること。海苔がしけるからです。
塩ラーメンにワサッと入れる
袋のインスタントラーメンに千切りキャベツを入れるだけ。
ポイントは塩ラーメンであること。なぜか塩味が合います。
キャベツを投入するタイミングはお好みで。
全部作り終えてから、最後にトッピングとして乗っけるのもよし。
できあがりの直前の鍋にサッと入れて火を通し半生にしてもよし。
私は、使う量の半分はサッと火を通し、あとの半分は生でトッピングしました。
見た目があまりに地味すぎるので、プチトマトとすりごまと韓国海苔を添えてみました。最後に一滴ラー油を入れてもいいです。
ちなみに、千切りでなく、一口大のざく切りキャベツを入れても美味しいです。
その場合は、麵をお湯に入れるタイミングでキャベツも投入。
少し煮るようにします。春キャベツの甘みがより出ます。
まとめ
今回ご紹介したふたしなとも超簡単でヘルシー。
春キャベツそのものを楽しめます。
ちなみに夫ですが、海苔で巻く食べ方は大好きです。
キャベツラーメンは、卵や肉類も入った方がより嬉しい模様。
残りのあと4つかみ分の千切りキャベツの使い方は、またの機会ということで。
シーズンは、5月頃まで。
それを過ぎるとパタッと店頭から消えてしまいます。
このおいしさは期間限定です。うかうかしていると食べ逃します。
シーズン中、一度は楽しんでみてください。
★こちらの記事ではブラウンマッシュルームの話を書いています。あわせてどうぞ(^^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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